こんにちは、Mikumoです。
前回のホームケアの話で鼻水、鼻づまりをモロに体験した息子の話をご紹介します。
◎目次
- 息子、鼻がつまる
- 夜中に発熱!
- ホームケアを実施してみたら驚きの変化
息子、鼻がつまる
息子は現在一歳児!普段から元気いっぱいに毎日を過ごしています。そんな好奇心のカタマリボーイの彼に忍びよる鼻づまり。。
私は息子を保育園に迎えに行き、おうちに帰って来たらまず、ルーティンでミルクを哺乳瓶で与えてお布団での夕寝タイム。
そろそろ夕飯の時間になり息子を起こそうと声をかけにいきました。しかしそのとき、息子の顔に微量に流れる鼻水ズルズルの顔。
このときは軽くテッシュで拭いて、そのまま夕飯にしましたが一向に止まらない鼻水。
せめて鼻吸機で鼻水をとってあげればよかったと、過去の自分に言ってあげたい!
結局大したケアもせず、夕飯を食べさせて、お風呂に入ってお布団にて就寝させてしまったのです。
夜中に発熱!
息子と夫、三人で就寝中に「ゲホ、ゲホッ」と息子がせきをしていることに気づき様子を見ると、鼻がつまり口呼吸の息子の姿。
明らかに苦しそうで、いつもと違う状態を見て夫を起こしてそれから熱をはかると37.7度。夫と相談し座薬を打つことに。
かかりつけ医の先生から以前、風邪を引いたときにいただいた解熱剤の座薬をお尻に入れて様子を見ます。
ミルクを与えてからその後見守りながら静かに息子は眠ってくれました。
彼は鼻水がつまり、鼻呼吸ができない、すなわち口呼吸状態だったのです。
これでは肺を弱くしてしまうし、頭が重くなったり、辛くなってしまいます。
その夜は運わるく、日曜日のため小児科は閉まっています。
朝になり、私はおうちでできるホームケアをして体の負担を軽くしてあげようと考えました。
ホームケアを実施してみたら驚きの変化
あさになり、息子の様子は座薬が効いたおかげで熱は下がっていましたが、まだ鼻水が出続けています。
まず、熱い蒸しタオルを準備して、鼻水が出る度に何度もふいてあげました。
ここでポイントは鼻のかませすぎ、かみすぎで鼻の下がかぶれてしまうことがあります。
そうならないうちに、オリーブオイルやベビーオイル、メントール系のクリームなどを塗っておくといいでしょう。
そして水っぽい鼻水が止まらないので、鼻吸機メルシーポットの出番です。とても強力に吸いとってくれます。(息子は大変嫌がりましたが。。)
冷えたからだに、くず湯としょうがのおろし汁、黒糖を少々加えたものを一日3回飲ませて安静に過ごしましょう。元気を取り戻すために。
鼻吸機のおかげで、鼻の通りが大分ラクになり一日おうちホームケアしてみた結果、次の日には通常通り保育園に行けるほど回復!
これからもずっと親ができるだけのケアは続けていきたい、そう感じた出来事でした。
また一緒に公園の花を観に行こうね。

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