こんにちは、Mikumoです。
赤ちゃんの夜泣き、わたし達の家族は夫と二人体制で乗り切ったことを覚えています。
とはいえ、赤ちゃんが寝てくれないことによる不眠、寝不足はたった一時のこと……とわかっているけれど、ねむい!
いってみましょう★
「理由がないのに泣いちゃう」のが夜泣き
夜泣きは一定の時期をすぎると治まることが多いもの。
背中をやさしくマッサージすると寝つきがよくなります。
食事やおやつは甘いものを控えて、青菜や根菜類をたっぷり食べさせるといいです。
夜泣きは生後2ヶ月ぐらいから2歳ぐらいの間に起きやすく、原因がないのに泣きやまないものをいいます。
おむつが濡れているのを取り替えたり、ミルクや母乳をあげたり、暑さや寒さが解消されれば泣き止むような原因のはっきりしているものは夜泣きとは言いません。
逆に言えば、原因がはっきりしないのに泣き続けるから、大人はまいってしまうのです。
夜泣きが続くと、大人が泣きたくなります。
でも「なるようにしかならない!」と開き直ると気分的に少しラクになります。諦観をもつのですね。。
お母さんの気持ちが落ち着くと、子どものこころも落ち着いてくるものです。
夜泣きがとくにひどい子は、ちょっぴり神経質、デリケートであることが多いようです。
やさしく話しかけたり、歌を歌ってあげたりすると、落ち着くこともあります。
眠る前などの子守唄も、赤ちゃんに安らぎを与えでしょう。
夜泣きは成長の一過程
夜泣きの研究はまだすすんでいませんが、赤ちゃんの睡眠を形作っていく間の成長の一過程だともいわれています。
ずっと続くわけではないので、何とか乗り切っていただきたいですね。
お子さんの夜泣きの悩みをひとりで抱え込んでしまっているお母さんがよくいます。
お父さんにもその悩みを分かち合ってもらい、育児をバトンタッチして、ひとりの時間を持つことも大切でしょう。
パパ、ありがとうね。
ママも、いつもありがとう。
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