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ホームケア【お腹が痛いとき】

こんにちは、Mikumoです。

近ごろ軒並み暑い!ですね。

これからの季節、夜間の熱中症にはお気をつけください。クーラーの除湿機能は最高ですよ。

ではホームケア、今回は腹痛の話にいってみましょう。

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目次

腹痛の原因は?

腹痛の原因はいろいろですが、急な訴えなら応急処置として浣腸をしてみるのも一考です。

単なる便秘が原因の場合は、これでケロリと治ります。

からだの冷えが原因のことも多いので、冷たいものばかり与えるのはやめてみましょう。

腹痛の原因

  • 便秘
  • お腹にガスがたまっている
  • 腸ねん転
  • 腸重積症(ちょうじゅうせきしょう)※腸閉そくを起こす病気
  • 吐き下しの胃腸薬
  • 自家中毒症などの代謝障害
  • 盲腸炎または腹膜炎
  • 精神的なストレス
  • 冷え
  • かぜ

冷えでお腹が痛くなったときは、冷たいものやリンゴ以外の果物、脂っこいものはおやすみです。

あたたかいおかゆやおじやで、胃腸を休ませてあげてください。

胃腸は「裏(り)」

東洋医学では胃腸を「裏」ととらえ、からだの中心として一番大切としています。

姿勢を良くして暮らすことも大事だと考えています。

また、梅干し、リンゴには整腸作用があります。

生活の中に上手に取り入れたいですね。 

食べすぎも胃腸に負担をかけますから、この場合は腹八分か一日二食が、からだにとても良いです。

お子さんが急にお腹を痛がり、からだを折り曲げ転がるようにして苦しみ出した場合の応急処置は浣腸がテキメンです。

大人用の浣腸なら半分程度使用。浣腸のあと3分ほど肛門を押さえます。

腸内の善玉菌を増やす

お腹のトラブルを起こしにくくするためには、腸内細菌を上手に働かせることが大切です。

私たちのからだ、腸の中にはたくさんの細菌が住み着いていて、その中には人間にとって有用な菌の善玉菌✨と害を引き起こす菌の悪玉菌👿が存在します。

善玉菌が腸内の調子を整えて、消化・吸収を助けて便秘や下痢を防ぎます。

一方で悪玉菌が腸内のタンパク質などを腐敗させ、有害物質をつくります。

善玉菌を増やすことが、お腹を強くするポイントなのです。

また、近年は抗生物質の効かない耐性菌が増えていますが善玉菌が増えれば、からだの免疫力が高まり耐性菌が体内で増えることもなくなります。

ただ、ヨーグルトは消化能力が落ちてるときは、症状を重くすることがあります。

下痢や嘔吐の症状がないときに食べましょう。

免疫力が落ちやすい、今の時期は食べ過ぎたり、クーラーで冷やしすぎない程度の自己管理が必要になってきますね。

お気をつけて!( ̄^ ̄)ゞ

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この記事を書いた人

Mikumoです。一歳児のママ。
夫と三人暮らしのはたらく主婦です。
2021年5月からブログ初挑戦です!
雑記ブログを中心にホームケアをお伝えします。

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