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ホームケア【乳幼児の皮膚トラブル】

こんにちは、Mikumoです。

最近、息子が下痢になりお腹を下したことで、お尻が赤くなったり、汗をしっかりかくことで汗疹になったり……皮膚トラブルがたえません。

そこで今回のホームケアの話は赤ちゃんの皮膚トラブル対策について話したいと思います。

いってみましょう☆

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目次

オムツかぶれについて

皮膚を清潔に保ちジクジクしないように、風通しをよくしておくこと。

おむつはマメにとり替え、蒸れないようにしましょう。

衣類は綿100%のものを!

オムツかぶれやあせもにステロイド入りの軟骨を使うことには賛成できません。

お肌を清潔に保てば十分に治せるはずです。

★オムツかぶれケアのポイント

  • おしりをこまめに洗うのが一番。洗ったあとはももの葉ローションを使うのも効果的です。
  • ただれがひどい場合は、緑茶かセンブリを煎じた液湯で洗い、そのあと紫雲膏を塗ります。

汗やあせもはやさしくふく

汗によるあせもができているときは、強く摩擦すると悪化させることがあります。

濡れたタオルなどでふくにしても、そっとふくのがいいです。

あせもができるときは、スイカやパイナップルなどの果物、トマト、ナスなどの夏野菜を室温程度の冷たさで食べましょう。

からだの熱をとってくれます。(ただし、食べ過ぎるは禁物です。)

あせものお風呂上がりのケアは自然酢を水で5〜6倍にうすめたものをタオルで絞って、お肌を拭きましょう。そのあと、紫雲膏を塗ります。

下着やパジャマ、洋服は綿100%でゆったりしたものを。汗をかく季節はタンクトップより、袖のある服のほうがワキの汗を吸ってくれます。

汗ばむのは避けたいですが、冷房を強くしすぎると体調を崩します。

湿度は50〜55%ぐらいに保ちましょう。

とびひになったら

とびひは赤ちゃんや子どもに多い皮膚トラブル。

最初は皮膚が赤くなり、やがてかゆみのある水膨れができます。

免疫ができないのでひと夏に何度もかかる子がいたり、毎年繰り返す子もいるようです。

★とびひのケア

  • 虫刺されなどをかかないようにすることです。かくとばい菌が入りやすいので、軽くとんとん、たたいてあげるとそれだけで治ることもあります。自然酢を薄めず原液のまま塗布。
  • 原液で消毒したあとは、こまめに入浴、シャワーをします。
  • タオルで軽く押し拭きし、ドライヤーで皮膚を乾燥させます。使用したタオルは熱湯に通して、洗濯は別に回します。
  • 処方された抗生物質単独の軟膏をつけます。
  • 甘いものは避けて、野菜や海藻、酢の物をたくさん食べます。

赤ちゃんやお子の大切なお肌を守るために、保湿やスキンケアも大切ですね。

明日もこの話の続きを、お母さん、お父さんたちに向けてしたいと思います。

〜明日の学びへ☆╰(*´︶`*)╯〜

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この記事を書いた人

Mikumoです。一歳児のママ。
夫と三人暮らしのはたらく主婦です。
2021年5月からブログ初挑戦です!
雑記ブログを中心にホームケアをお伝えします。

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