こんにちは、Mikumoです。
紫外線といえば、日焼けや日射病について話していきたいと思います。
ちいさなお子さんでも安心して使用できるケアばかりです。
5月の日差しが強い
真夏は日差しは強いですが、紫外線のピークは5月が多いようです。日傘に帽子、日焼け止めクリーム、薄手の長袖……わたし達ができる当たり前の紫外線対策ですね。
皮膚が赤くなった程度なら
・流水または氷で冷やしたあと、キュウリをすりおろして患部にぬります。(大根でも可)
・酢を冷たい水でうすめ、ガーゼやティッシュペーパーに浸して患部に貼りつけます。
しばらくおいて冷たくなくなったら、濡らしたタオルで押すようにふきます。
・流水で冷やし、ガーゼを当てた上から自然酢を直接かけて(湿布)の手当てをしたあと、紫雲膏をガーゼにたっぷりぬって患部を覆い包帯で押さえます。
日頃から予防する➕応急処置
・普段から食養生を実行し、守ります。
真夏の清涼食品としてハトムギ茶、キクラゲ、夏野菜(トマト、なす、キュウリ、ズッキーニ等)、海藻などが良いでしょう。
・外出時は帽子をかぶり、通気性や吸湿性のいい綿や麻の服を着ましょう。
・お茶を入れた水筒をいつも持たせ、こまめな水分補給をしましょう。
日射病になった場合は!!
・風通しのいい涼しい場所や冷房のきいた部屋に移し、頭を少し高くして寝かせます。
戸外なら木陰を利用してください。
・衣類のボタンやベルトをゆるめ、ぬるま湯かぬるいイオン水を少しずつ与えます。
いきなり冷たいものを与えると、吐いてしまうことがあるので注意です。
・肩を冷やさないようにしながら、後頭部から首筋にかけてゆっくり冷やします。水道水で絞ったタオルなどが適当。
からだが熱い場合は、かたく絞った冷たいタオルで全身をふきます。
それでも熱が下がらない、意識がほとんどない、顔面蒼白、呼吸が浅く速くケイレンを起こしている場所は大至急病院「119」です!
いまの時期なら、車の中で置かれた状態で熱中症になる危険があります。短時間であってもお子さんなら目を離さないでください。
依然、息子を車の中で待たせて荷物をおうちに運んでいたら、暑さでぐったりしている子どもの姿が!!
すぐに涼しい部屋の連れて行き、水分補給と冷たいタオルで全身を拭きました。
あのときのことは……本当に反省しました。
少しの油断が事故につながりかねない、日々の生活の中でわたしもまだまだ、常に育児を学ばせていただいてます。

〜明日の学びに飛びます〜
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