こんにちは、Mikumoです。
今回のテーマは「お酒」。
きっかけはYouTube動画で中田敦彦さんのYouTube大学「お酒をやめる」を見て
やっぱりお酒は“百害あって一利なし”健康を著しく阻害してしまうのだなあと、その理由について話してみたいと思います。
目次
- 「お酒は百薬の長」はウソ!?
- お酒はレベルに左右される
- 体質的に弱い、強い。
「お酒は百薬の長」はウソ!?
そもそもお酒がなぜこんなに飲んで気持ちいいのか、脳内に快楽物質のドーパミンが刺激されるからです。
もっと飲みたい!朝から飲みたい!飲む以外にやることない…そのように思考がまわりだしたら赤信号。アルコール依存症の一歩手前です。
動画解説では、お酒は百薬の長という言葉は
中国の皇帝が民から酒税をとり、国のお金を増やすために意図的に広めたと言います。
中田さんもお酒は飲みますが「そろそろお酒をやめてみようかな」が今回のテーマ、いかにお酒が美味しく、それ故に中毒性があるか。
アパートのゴミ捨て置き場にビール缶が巨大ゴミ袋にパンパンに詰め込まれた状態で置いてある。
お酒が好きだからこそいい付き合い方が必要ですね。
お酒はレベルに左右される
お酒との付き合いにもレベルが3段階あるそうです。
レベル1……月に1.2回程度
レベル2……毎日晩酌または週3〜4回
レベル3……依存症
特にレベル2の状態は”習慣飲酒”と呼ばれており、レベル3の状態との境目が曖昧。グレーゾーンと呼ばれています。
ちなみに私はレベル1、夫はレベル2です。
この動画を夫に見せて、彼は毎日の晩酌を金〜日曜日に変えるよ、と言ってくれました。
体質的に弱い、強い。
私は運よく体質的にお酒に弱かったので、ひとくち飲むだけで顔が真っ赤。お酒は嗜む程度で十分です。
「お酒はなくても困らないけど、人生を味わい深くしてくれる」
「禁酒はひとりで行うけれど、断酒はみんなのちからを借りて行う」
健康的でいたい。若々しくありたい。
お酒が大好きで体質的に強い人もいるでしょう。ただ、からだに掛ける負担や病気のリスクを考えると少しずつ距離を置くことも必要でしょうね。

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